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女性のための男を支配する射精管理マニュアル その4

649 名無し調教中。 2014/07/11(金) 12:53:29.58 ID:0NRxKZow
◇3「ご褒美」
「射精」
そして。
一定期間の禁欲を達成させた被管理者には、そのご褒美として念願の射精をたっぷりと味わわせてあげてください。
苦しみのあとに、その忍耐をふきとばす強烈な快感を得られれば…さらなる苦しみにも立ち向かう気持ちが生まれます。
飴と鞭。そのサイクルの中で、少しずつ少しずつ「禁欲・開放」の期間を伸ばしてゆくのです。


ただし、ここで注意がひとつ。
貞操帯を外し、射精を許可してあげる場合でも、決して被管理者の自由にさせてやってはいけません!
被管理者の両手は必ず拘束し、キーホールダーの手によって射精へと導いてあげてください。

「自分の射精を封じるのも、それを開放する許可をくれるのも、すべてはキーホールダーの意思しだい。…自分にはもう、好きな時に射精を楽しむ権利も、性器に触れる自由すらもないんだ」
という基本的なことを、被管理者の頭に叩きこんであげるわけです。


上で、「射精管理は去勢とは違う」と書きました。
「性欲を消し去るものではなく、その開放を禁じることで、逆に性欲を高めるもの」…ということです。

空腹のときに食べる食べ物は、より一層おいしく感じますよね。その原理を最大限に活用し、かわいい貞操奴隷の今後の調教のためにも、おいしい飴を与えつつ可愛がってあげてくださいね。
650 名無し調教中。 2014/07/11(金) 12:54:25.30 ID:0NRxKZow
◇4「焦らし」
「…寸止め(生殺し)」
何日間、何週間も禁欲を命じられ、一滴も精を漏らすことが許されなかった哀れな被管理者。
その間ずっと煽られながらも、貞操帯できっちりと封じられていたペニスは…そうとう強い射精欲求を抱いてしまっていることでしょう。

すぐにでも放出したい、射精をしたい!と必死で訴えてくる被管理者。可愛くもあり、哀れでもありますね。
キーホールダーは、この状態まで彼を追い詰めた末にようやく許可を与えてやり、気持ちよく射精させてあげるわけです。


しかし、本当に残酷なようですが…
ここですぐには射精させず、何度か「寸止め」を食らわせてあげてください。(笑)
そうやすやすと快感を与えてやらず、おあずけをし、少しもったいぶってやるわけです。

存分に亀頭をしごいてやり、9合目あたりまで上らせてあげはしますが…しかし、そこまで。
射精の寸前で性器を開放し、最後の刺激までは与えないようにします。
(もちろん、あらかじめ身体はきちんと拘束して、決して自分では触れないようにしておきます)


永くつらかった苦しみからようやく開放される、射精して楽になれる、射精の快感を味わえる…そんな期待に胸をふるわせる被管理者の気持ち(笑)を手玉に取りながら、

 「射精の許可を与えるのはだぁれ?」
 「射精の快感をくれるのは誰?」
 「私の言うことを何でも聞く?ペットになってくれる?」

などと言いながら延々と焦らし(笑)、ここでたっぷりと両者の関係を教え込んであげるのですね。カリをしごいてやりながら、イキそうになったら手を放す。
「亀頭責め」に切り替えたりしながら、決して射精させない!…なんて焦らし方もいいですね。
(※「亀頭責め」…男性は、カリへの刺激で射精しますが、亀頭上面への刺激では射精には至れません。
  亀頭責めは、苦痛と快感の両方を同時に与える責めのテクニックです)

651 名無し調教中。 2014/07/11(金) 14:00:13.68 ID:0NRxKZow
被管理者を、ここまで追い詰めればしめたもの。この段階で、さらなる駆け引きや交渉なども可能でしょうね。
さらに厳しい調教メニューや、もっと本格的な金属製の貞操帯の装着を承諾させる!など…通常では断られてしまうような提案も、意外とすんなり飲んでくれる(笑)かもしれません。

…もっとも、ここまで追い詰められた被管理者に、断れる力があるか疑問ですが…。禁欲で飢えた身体に射精の許可をちらつかされれば、どんな過酷な条件も呑まざるを得ないことでしょう。

   「ご褒美…大量射精、Big-O(ビッグオー)」


最低でも一ヶ月間、純潔をつらぬき通した被管理者。キーホールダーの監視のもと、ようやく射精の許可を得ることが出来ました。これから念願の射精をする彼の身に、一体なにが起こるのでしょうか。

…さすがに一ヶ月分です。当然、量も多くなっていますので…いつものようにピュッと出し切り、すぐに終わらせることはできません。出し切るまでの時間も延長されてしまうようです。


また、違うのは「量」だけではありません。その「濃度」も段違いに濃くなっているはずです。

精液を溜めておく『精嚢』の容量には限りがあるため、オナ禁で溜められる量には限界があります。
(実は、3~5日で量的には「満タン」になるのです)

…それ以上溜める場合は、これがパンパンになった状態でさらに精子を作り続けることになります。そうすると、精嚢の中の精液は水分が少なくなり、粘性が高まり…しだいに固形に近づいていくわけです。

こうなると、量もすごいんですが…精液がゼリーのようにゲル状の半固形状態となって、ねばるようになります。

精液の粘度も相当に高くなり…射精の際、輸精管に対する抵抗も相当に高いものでしょう。

たとえると、ウィダー・イン・ゼリーのような半固形化したゲル状の粘液が、ペニスの芯をメリメリと押し拡げながらのぼってくる感覚…だそうです。

652 名無し調教中。 2014/07/11(金) 14:16:08.73 ID:0NRxKZow
射精の際にはこれが輸精管をのぼってきて、ペニスの根元からメリメリと押し開かれてゆく。
一気にビュッ!と出ない。いや、出せない。…射精の瞬間、その一瞬をムリやり長引かされるような感覚となるのだそうです。

気持ちいいんでしょうけれど、これはこれでつらそうですね。


射精を禁じられ、さんざん焦らされた挙句の大開放。これは、この世界では「Big-O(ビッグオー)」と呼ばれます。オルガスムスの「O」ですね。

一度でも、この味を覚えこまされれば…もうこれから抜け出すことは困難です。通常の射精ではとても味わえない、麻薬のような快感。

被管理者はいったん貞操帯から開放されても、さらなるBig-Oを求めて再度の射精管理を望みますし、管理中は早く次のBig-Oを味わいたくて、射精できない身体を疼かせてしまいます。

こうして、最初は貞操帯の装着を嫌がっていた被管理者も…立派な(哀れな?)貞操奴隷へと変貌していくわけです。

653 名無し調教中。 2014/07/11(金) 14:17:21.39 ID:0NRxKZow
◇5「罰」
「罰…禁欲期間の延長」
寸止めの事を上で書きましたが、これを何度か施行したのち、結局射精を許さずに元通り貞操帯を装着してしまう事もできます。

飢えている状態からさんざん刺激され、焦らされて…でも結局、射精させてもらえずに…。ギンギンに勃起させた性器を氷で冷やされ、小さくされ…元通りに貞操帯を装着されてしまう。
そして、何事もなかったように別れる。日常生活に戻らされてしまう。

…そのつらさと無念さは、出したい盛りの男の子にとっては想像に難くないでしょう。
何かの罰としては最高でしょうね。

でも、これにも重要な意味があります。
管理され始めたばかりの貞操奴隷は、つい「会えば、必ず射精させてもらえる」と思い込みがちですが…

それは大きな間違いです。契約を結び、貞操帯を装着されてしまえば最後、貞操奴隷が射精できるかできないか、許可をもらえるかどうかは完全にKHの自由、意のままなのです。

そんなわがままな思い込みを正す意味でも、たまには射精を許さず、焦らしてあげてください。


「罰…ミルキング」
さらに、「ミルキング」という手段もあります。これも、罰としては非常にきついものです。

日本語では「搾精」と書きます。文字通り「精」を搾りとり、抜いてあげることです。
もともとは、健康的な意味あいで施術されるものです。


あまりに長期間、射精をせず精液を溜めたままにしていると身体によくないというデータがあります。
また、精液があまりに多量に溜まってしまった場合、そこからくる膨満感によって被管理者は常に悩まされることになります。

「射精したい」というような、直接的な性欲とは別に…身体的な負担が発生し、ペニスの裏のあたり、アヌスの奥がなんとなく…常に張っているような、重く苦しく、ネバネバするような感じ、だそうです。
精液のタンクである「精嚢」に、精液が満タン以上に溜まりすぎてしまっている状態ですね。

…この状態を解消してあげるため、適度に精を抜いてやる事を「ミルキング」といいます。表面的には、被管理者の健康と体調を気遣ってやるやさしい施術に思えますね。

660 名無し調教中。 2014/07/12(土) 01:12:45.34 ID:cTQMKono
…ですが、これにも裏の意味があります。
ミルキングで精を抜かれた場合、たしかに身体が軽くなり、楽になりはするのですが…。射精の時ような「快感」も、一気に放出する「開放感」もありません。

あるのは、射精後のような「虚しさ」と「空虚感」だけ。
要するに、被管理者に射精の快感を与えず、精液だけを抜いてしまうことで…これまでの禁欲の努力をリセットしてしまう!という、恐ろしい罰なわけですね。


具体的な方法としては…
被管理者を四つんばいにさせ、アヌスよりディルドを挿入し、精嚢(精液が溜められる袋です)をグリグリと押すことで、精液を直接押し出します。
これは、貞操帯を装着したままでも施術することが可能です。

勃起できないペニスの先端から、一滴、また一滴。ポタ、ポタ、と…。無防備な身体をさらし、糸のように細い精液を垂らし続ける哀れな姿はなかなかですよ。
しかも、射精のような快感は一切なし!です。哀れですね。

事前に浣腸が必要だったり、施術者に熟練が必要だったりと難易度は高いものですが、責めとしてはかなり有効なものです。


…射精管理でたっぷりと焦らされたうえ、寸止めで性感を高められ、しかし結局…ミルキングで精を抜かれ、快感を取り上げられてしまう。これは、被管理者にとっては「寸止め~再装着」よりも恐ろしい、最悪の罰でしょう。

なにしろ、せっかくつらい禁欲に耐え、純潔をつらぬき、これを乗り越えたというのに…ご褒美であるはずの射精の快感は得られずじまい。「Big-O」を期待するも、また1から溜めなおし。

「ミルキングされてもいいの?」の一言で、被管理者は震え上がってしまうことでしょう。
「お願いです!ミルキングだけは許してください!ちゃんと射精させてください…」と哀願するようになれば、貞操奴隷としての仕上がりはもう目前となります。


妹様と貞操帯付き女装メイド
2014/07/29 19:05  射精管理

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2014/07/29 19:05  射精管理
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