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女性のための男を支配する射精管理マニュアル その2

640 名無し調教中。 2014/07/11(金) 09:32:29.73 ID:0NRxKZow
■射精を「管理」する方法
信頼関係が築かれたSとMであれば、Sが「今日から一週間、射精禁止!」と命じるだけで、射精管理は遂行されます。
M側の「意思・忠誠心」と、S側の「求心力(魅力)」の問題ですね。

…ですが、相手が若い男性の場合、これを守り抜くことは…なかなか難しいものです。なので「射精管理」を行う場合は、基本的にその遂行の助けとして「貞操帯」の着用を被管理者に義務づけます。


信頼関係のあるSとMとの間でも、射精管理のシンボルアイテムとして「貞操帯」が使用される事は多いです。
ましてや、性欲のありあまる男のコをこれから厳しく管理・調教しようというのであれば、絶対に!欠かせないデバイスです。

言うまでもなく「貞操帯」には、被管理者に射精を許さないためのセキュリティを上げる効果があります。また、これを装着させられること自体も、象徴的な意味合いを持つ「責め」になります。首輪と同じ「拘束具」の一種ですからね。
(首輪の場合、24時間装着してやることはできませんが…貞操帯なら可能です)


自分の一番敏感なプライベートな部分を、堅牢な「異物」でもって拘束されている。他人の手に委ねてしまっている。…これが、Mの被虐心を煽るのです。

当然、生活には多少の支障・不便さが発生します。
現代の貞操帯は優秀で、小型・軽量化されており、上から服を着てしまえばほとんど見た目にはわからなくなりますが…とはいえ、ペニスを異物で無理やり押さえつけられているわけです。全く平常、というわけにはいきません。

また、当然他人には裸を見せられなくなります。反対に、自分では毎日、これを装着した姿を見ることになりますし、その装着感を常に肌で感じていなくてはなりません。
歩くたび、着替えるたび、入浴のたび、被管理者は…自分が「管理を受けている身なんだ」ということを認識させられるわけです。

どこに逃げても逃げられない。24時間、起きていても寝ていても、常に拘束され監視される身。
「24時間、常に行われる管理と拘束」…これが、射精管理の特徴です。
641 名無し調教中。 2014/07/11(金) 10:48:19.45 ID:0NRxKZow
■「貞操帯」とは?
中世・十字軍などが使用したと言われる、金属製の貞操帯。
当時のものは出来が悪く、重く、肌にフィットせず…文字通り、「貞操」を守らせる機能しか持っていませんでした。
いわゆる「性交渉」の防止の機能のみだったのです。


■現代の貞操帯
それに対し、近代の貞操帯・貞操管理デバイスは、大昔のそれとは段違いに精度が向上しました。
現代の貞操具は身体にぴったりと密着し、性器を完全に抑え込むことができるようになっています。開錠して外さない限り、局部には全く触れることができません。


それにともない、本来の目的に加えて別の「機能」が加わりました。それは、「自慰行為」の防止。
他者との性交だけでなく、手淫(オナニー)までをも封じてしまう!という機能です。これは、本来の用途からはずれた副産物的な機能ですが、これのおかげで「男性用貞操帯」の意味合いは一気に引き上げられました。


…もともと貞操帯は、女性用として開発されました。しかし男性用のそれは、女性用の「貞操帯」とは似て非なるものです。男性用の場合、その「使われ方」が女性用とは根本的に違うのです。

女性用の「貞操帯」は、男性が自分の所有する女性に装着させるもの。つまり、装着者が「他の男性と交わることの防止」を主目的としています。その副産物としてもたらされる「相手の女性の性欲を管理する」という効果は、まぁオマケ的なものなのですね。
女性にとって、性欲を管理されることはそれほどの責めにはならない。それよりは、鍵管理者が自分の所有する女性を他者から守るという「防御」としての意味合いがメインなわけです。

…これに対し、男性に対する「射精管理」は全く逆です。装着者の「女性との性交の禁止」はもちろん、オナニーも含めた「すべての射精行為の禁止」を主目的としています。


男性にとって、「射精できない」ということは相当に辛いものです。男性に対する「貞操具の装着」と、それによる「射精管理・禁欲」は、防御ではなく「攻撃・責め」になるのです。

642 名無し調教中。 2014/07/11(金) 11:03:07.17 ID:0NRxKZow
■「男性用貞操帯」の構造
多くの貞操帯は男性器を筒状のパーツ(ペニスチューブ)で包み、下向きに折り曲げた状態で拘束してしまう構造をしています。
(上向きに拘束するタイプのものもありますが、それでは排尿の際に困るため下向きにするタイプがほとんどです)

つまり被管理者は、貞操帯を装着されてしまうと…もう男性器を上向きに勃起させる事ができなくなるのですね。
男性にとって、これはたいへん苦しいものです。…女性にはわかりませんが、男性は日常生活の中でしょっちゅう勃起させているものなんです。
「朝勃ち」はもちろんのこと、それこそ日に何度も。仕事中も、外でも。近くに魅力的な女性がいても、いなくても。…ふとした時に勃起!させ、またすぐに小さくしているのです。そう、誰にも気づかれず。(笑)

しかし、貞操具を装着された身では…勃起させることができません!…これは、男性としての誇りを奪われ、哀れな貞操奴隷の身へと堕ちつつある自分を思い知らされることになります。それこそ、日に何度も、です。


また、そのペニスチューブの容積は、男性器を最大限にまで膨張させた状態よりも、わざと少し小さめに作られています。
不用意にみだらな事を考えてしまおうものなら…ペニスは大きくなろうとすれども、これが叶わず…。貞操帯は孫悟空の輪っかよろしく、きりきりとペニスを締め上げ、装着された者にきびしい罰をもたらします!

「朝立ち」も、相当つらいことになるようですね(笑)。貞操帯を装着されたせいで、寝不足になる貞操奴隷は多いそうです。

トイレの際も、これまでのように立ったまま用を足すことは不可能。女の子のように、座ってせざるをえなくなります。これはたいへんな屈辱感です。
…でも、Mにとってはそういう羞恥と屈辱すらも、次第に快感になってゆくのでしょう。(笑)

643 名無し調教中。 2014/07/11(金) 11:04:14.78 ID:0NRxKZow
それと、最後にもう一つ。…貞操帯の構造・タイプにもよりますが、「男性器を常に刺激する」という機能も忘れてはいけません。

射精できないなら、いっそ心頭滅却し、他の事を考えて気を紛らわせる… なんて、許しません(笑)。
チューブに包まれたペニスは、そのいちばん敏感な部分である「亀頭」を、常にチューブの内壁に触れ、こすられ、撫でられ…刺激され続けることになります。
立ったり、歩いたり、寝返りを打ったりするたびに。…常に、です。

この刺激は、一切の射精を封じられ長期間の禁欲を強いられた身にとっては非常につらいものとなるでしょう。なにしろ、常に性器を刺激され「射精欲求」を煽られて、いくらオナニーをしたくなったとしても…それは絶対に「不可能」なわけですから。

…もちろんこの刺激は、射精に至るまでの強いものではありません。これは、被管理者の性欲をあおるための「寸止め・生殺し効果」です。

被管理者の身には、これが24時間、常に続くのです。必死になって性欲を鎮め、みだらな事を考えないようにしていても…貞操具を外さない限り、この甘い刺激からは逃れることはできません!

しかも、もし気持ちよくなって勃起させてしまおうものなら…今度は、ペニスを締め上げる激痛が襲います。その痛みで性欲が収まり、性器が小さくなると…今度はまた刺激され…勃起。

貞操帯を外してもわらない限り、この恐ろしいサイクルが果てしなく続くのです。(笑)


貞操帯の機能とは、
 1・「性交渉を許さない」
 2・「自慰行為を防ぎ、射精を許さない」
 3・「勃起を許さない」
 4・「24時間、常に男性器を刺激する(気を紛らわせることを許さない)」

上記2,3,4は、古代の貞操帯にはなかった機能です。…これらをうまく利用し、きっちりとした「射精管理」を施してあげてください。


射精管理・催眠貞操帯
2014/07/22 19:05  射精管理

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2014/07/22 19:05  射精管理
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