私が初めて女の子のお尻に潰されたのは、私が小学校５年生の時でした。
近所に住む、２才年下の貴子ちゃん。
私は今でも小さいですが、子供の頃はもっと小さく、しかも細かったのです。
貴子ちゃんは、２才下でしたが背は同じくらい、ぽっちゃりとしたかわいい子でした。
きっかけはよく覚えていませんが、確か二人で何かの漫画と読んでいたときのことだったと思います。
偶然大きな女の子が小さな男の子の上に乗っかってしまう場面が出てきて、
何気なく「貴子ちゃんに乗っかられたら潰れちゃうかな。」と言ったところ、
貴子ちゃんが「じゃそこに寝転がってみなよ」と別になんのためらいもなく、話が進みました。
貴子ちゃんは仰向けに寝た私のお腹の上にどっしりと座ってきました。
その時、私のお腹の中から得も言われぬ不思議な気持ちよさ、というか、快感というか何かが湧き出てきたのです。
しばらくすると「重い？」と聞いてきた貴子ちゃんは、立ち上がりました。
しかし、「もう一度お願い」と自分でもわからないうちに頼んでいました。
それ以来、二人で遊ぶ時には必ず彼女に乗っかってもらうようにしていました。
因みに、初めて乗っかってもらった後で、一緒に通っていた水泳教室で身体測定があり、
その時の体重が、私２３ｋｇ、貴子ちゃん２８ｋｇでした。 ある日、貴子が私に「私の方が力が強いわよ。」と挑戦的な態度をとりました。
私は仮にも２才年上なので、その生意気な態度が許せなくて、
「もちろん俺の方が力はあるに決まってるだろ。」と、つい言ってしまいました。
そこで二人で力くらべをすることになり、お互いを持ち上げることにしました。
まず年上の私が、貴子をお姫様だっこすることに挑戦しました。
貴子の太目の体と太股に手をかけて、「えいっ」と気合いを入れましたが、想像していたようには持ち上がりません。
というよりも、貴子をぶらさげているという状態で、どんなに踏ん張っても自分の膝付近よりも上には上がりませんでした。
貴子に、「全然上がらないじゃない。はい、交代。」とばかにされて、今度は貴子が私をだっこしました。
えいと力を入れた貴子は、一瞬にして私を抱き上げてしまったのです。
決して苦しそうな状態ではなく、笑顔のままでした。
「軽いね。」と一言でした。
「次は、肩車ね。」と言って貴子は、私の足の間に首をつっこんできました。
いくらなんでも、簡単にはできないだろうという私の予想に反して、
あっと思う間もなく、貴子は私を肩の上に乗せて立ち上がってしまったのです。
そして、しばらく部屋の中を歩いてから、しゃがんで私を降ろすと、
「はい交代」と言って、私に肩車を催促しました。
私は、さっきだっこできなかった重さを思い出して、もし上がらなかったらどうしようと、ちょっと躊躇していました。
すかさず、「早く」と仁王立ちの貴子が催促してきました。
私は、やってみようと貴子のむっちりをした足の間に首をつっこみました。
意を決して、立ち上がろうとしましたが、貴子のお尻が私の肩に乗ってから、びくともしません。
貴子はまだなのーとか、がんばれーとか言いましたが、どんなにがんばってみても立ち上がることは、できませんでした。
私は疲れて、しゃがみ込んでしまいました。
貴子は、「２才下の、女子を持ち上げられないなんて、だらしなーい。」とばかにしました。
「それにしても、軽いわねー、おにいちゃん。」
それ以来、貴子に頭が上がらなくなりました。
しかし、たったの５ｋｇしか違わないのに、すごく重く感じて、全然持ち上げることはできませんでした。

同じく５年生の時、近所に住む同級生の弘美に馬乗りされました。
きっかけは、私の母親と３人でアニメ映画を見てきた後でした。
弘美はアニメの内容に興奮していたのか（暴力シーン？）、家で２人になると急に、「よし特訓だ」と言い出して、私に四つん這いになるように命令してきました。
私は、早速馬のようになると弘美はどしんと、乗っかってきました。
うっと息が詰まるような重量を背中に受けて、あっという間にその場に潰されました。
弘美は太ってはいませんが、むっちりとしていて体重は３５ｋｇとのことでした。
当時の私は２３ｋｇで、１２ｋｇも差があるので、私には弘美の馬になるには、ちょっと無理がありました。
しかし、弘美は潰れた私の背中に座ったまま、早く起き上がるように命令しました。
しかし、どんなにがんばっても弘美の３５ｋｇはびくともしませんでした。
弘美は仕方ないという表情で、立ち上がると、
「まだ特訓は終わらないわよ、早くもう一度」と馬になることを催促してきました。
私はうれしいやらくやしいやらで、それを何度となく繰り返しました。