337 名無し調教中。 2015/01/06(火) 07:23:03.75 ID:UZH9eGrN
エミリちゃん？
ジーンズ越しに硬くなった所を鷲掴みして握らないで
って言うか左右から違う音声入るの困っちゃうぞ
マジお願いします
左耳からは
「は？」
フロントの怪訝な声
「あ、いや何でもないです」
取り繕う俺
右耳からは
「俺君ってこんなので感じちゃうんだ」
エミリの囁き
硬くなった場所をグイグイ乱暴に動かしてくる
「御部屋番号は202号室になりますので、通路奥のエレベーターをご利用下さい」
「わかりました、あ、りがとう！」
変なイントネーションで急いで返事
受話器を叩きつけるみたいに下ろした
「ー！」
抗議っぽい表情で彼女を睨んだら
何故かウケまくり
「泣きそうな顔してどうしちゃったんですか？」
目を蒲鉾みたいな形に細めてるエミリはホント可愛いわ
可愛いんだけどその顔で
「後でもっと泣かせるよ？」
なんて言葉も出てくる
345 名無し調教中。 2015/01/08(木) 04:19:58.78 ID:LDp4LtTH
人気ラブホって
ちゃんと理由があるのな
広くて
キレイで
掃除が徹底してる
彼女はさっきのSモードが嘘みたいに
いきなりデカいベッドに飛び込んでエア水泳かい
「一緒に泳ごうよ～」
なんてはしゃいでる
子供か
可愛いぞエミリちゃん
俺は先に風呂をチェック
ついでにお湯を入れてしまおうと浴室に入る
何だか部屋もそうだけどやたら鏡が多いのね、このラブホ
壁が半分くらいミラーだわ
浴槽はジャグジー付きの楕円形

346 名無し調教中。 2015/01/08(木) 04:20:59.25 ID:LDp4LtTH
お湯を出して部屋に戻ってきたら彼女は相変わらず足をバタバタさせながら
ベッドに寝転んでテレビのチャンネル検索中
ミニスカから細くて長い脚が伸びてる
って言うかパンツ見えてるよ
黒ストッキング越しにサテン生地みたいな光沢のある赤い下着
黒のレースの縁取りまで見えてます
エロいですよエミリちゃん
「わ！もしかして見えてた？」
視線に気づいた彼女が慌ててたくしあがったミニスカを直す
まあ直しても大して変わらない丈のミニスカだけどな
「脱いで」
「え？」
テレビを消して、リモコンを放り投げた彼女が這うようにこっちに来て
ベッドサイドに座って脚を組んだ

349 名無し調教中。 2015/01/08(木) 04:25:34.28 ID:LDp4LtTH
「お湯入れてきてくれたんでしょ？」
「うん」
「じゃあ俺君、脱がなきゃ」
「エミリは？」
「.....」
彼女はニヤニヤしながら俺の問いかけに答えない
「脱いで」
なんでも下着を先に見られたから次は自分が見る番だと
よく分からん理屈
「え？あ...うん」
慌てて上半身裸になってベルトに手をかける
なんて素直な俺
まあ期待半分だし
「もっとこっちに来て脱いでくださいよっ」
ベッドのスプリング確かめるみたいに
脚を組んだままピョンピョン跳ねながら彼女が催促する
ベルト外して
ファスナー下ろして
半分脱ぎかけたとこで
「あの．．さ、エミリは脱がないの？」

351 名無し調教中。 2015/01/08(木) 08:11:52.15 ID:RRHM3HtN
「脱いで」
「だってほら、もうパンツ１枚だけだし」
そこまで話した瞬間
スプリングの反動でとび跳ねるように
エミリがピョンと立ち上がった
ストレートの黒髪がふわりと揺れる
目の前に顔を近づけニコッ
そしていきなりビンタ
パンッ！
「脱いで」
「あ..ご..ごめん！」
なんで謝ってんだろ俺
って考える間もなく
またエミリがニッコリ微笑んだ
パンッ！
「ちゃんと私の目をみながら脱ぐんでしょ？」
「いや..あの..」
硬くなってるのをこんな風に晒すのは
ちょっと恥ずかしい
躊躇してると彼女は俺に近づいて
爪先立ちになって耳に唇を近づける
「もう勃起してるんでしょ？まだ触ってもないのに」
こんなに可愛い子が"勃起"なんて
エミリが半ば強引に手を伸ばしてボクサーパンツを引き下ろした
固くなったチンポがバネみたいに跳ねるのを伏し目で確認したあと
上目遣いで大きな瞳をこちらに向けた
「ヘ・ン・タ・イ」
声を出さずにエミリの形の良い唇がそう動いた

356 名無し調教中。 2015/01/10(土) 09:32:23.34 ID:+jctdure
なんだか急に恥ずかしさ爆発して
彼女に背中を向けて逃げるように風呂へ
「後から行くね」
「お、おう」
体洗って湯船に浸かったあと、アナル回りのムダ毛を処理しようとカミソリあててる最中にいきなり
カチャ
「！」
がに股になってすごい格好でシェービンググリームまみれのケツを晒す俺
いきなり開けられて声が出ない
「えらーい！そうそう！俺君のツルツルのアナル好きよ」
「いや..これは」
「見ててあげるから続けて」
見れば彼女は服着たまま、しかもわざわざ着替えてきた
濃紺のタイトスカート、白のブラウス、部屋内なのにピンヒール
OLしてるエミリの制服
「この前俺君リクエストしてたよね？だから着替えてみたの」
「あれ？エミリは風呂は？」
「一緒には入らないよ、それよりほら早く剃りなさいよ」
いつの間にかタメ口になってる彼女に笑顔で命令された
ドア開けっ放しの風呂の入口で洗面台のスツールに腰掛けて脚を組んでる
俺は彼女に言われるままに背中を向けて
足をいっぱいに広げてカミソリあててる
死ぬほど恥ずかしい
「なんだかいやらしい～すごい格好ね」
「あまり見、、ない、で」
「キレイに剃れたか見てあげるからこっちに来て、ほら四つん這い！」
さっきまでど全然テンション違う
自分だけ裸で、着衣の彼女のまえで四つん這いなんて

357 名無し調教中。 2015/01/10(土) 09:37:56.46 ID:+jctdure
パァンッ！！
浴室に反響して乾いた音がひときわ大きく聞こえる
10歳も年下の彼女にぶたれた頬が少し熱く感じる
「後ろ向きでしょ？後ろ向きで四つん這いにならないと、俺君のアナルが見えないじゃない」
「は、恥ずかしいよ」
「四つん這い！
「あ、あの、」
「後ろ向き！」
俺の懇願なんかまるで無視さっきまでのラブリーな雰囲気が嘘みたいに